花王のヘアケアブランド「メリット」が、2025年3月23日より新たなCMを放映開始しました。
\家族と愛とメリット 新CM公開/
— 花王メリット 公式 Kao Merit Shampoo (@merit_jp) March 21, 2025
第4弾は「一年生になった日」 篇
桜の季節、入学式が舞台です。
楽曲は #椎名林檎 さんの「幸福論」です。
かわいらしい親子と
すてきな歌詞にもご注目ください!#メリット #merit pic.twitter.com/TfQwmQReIC
CMシリーズ「家族と愛とメリット」の第4弾として登場した今回は、入学式の日の親子の姿を描き、椎名林檎のデビュー曲「幸福論」を子どもの声でカバーした楽曲が起用されています。
このCMでは、親が夢中で写真を撮る様子や、そんな親の姿を見ながら成長していく娘の姿を、桜舞う入学式の日に描きます。
そこに流れる「幸福論」の歌詞は、まるで家族の愛を優しく包み込むように響きます。
本記事では、新CMの詳細や「幸福論」の歌詞の持つ意味、そしてなぜこの楽曲がCMに起用されたのかを考察していきます。
1. メリットCM第4弾「一年生になった日」のストーリー
#椎名林檎 花王CM「家族と愛とメリット」
— rena shigeno (@ringochan_417) March 21, 2025
2025年のCM楽曲に、椎名林檎「幸福論」を起用し子どもの声でカバー曲を制作。3月23日より全国で放映開始する。
📺「一年生になった日」篇 30秒
📺「やさしく」篇 15秒
kao merit https://t.co/9kUm71wduq pic.twitter.com/kUS1XVdyxP
新CM「一年生になった日」篇では、小学校の入学式を舞台にした親子の微笑ましい姿が描かれています。
CMのあらすじ
桜が舞う4月、ランドセルを背負った娘の入学式の日。
父親と母親は、成長の節目となるこの日を記録しようと、カメラを片手に夢中で写真撮影を続けます。
- 遠くから全身を撮影する父親
- 顔のアップを狙う母親
2人のシャッター音は止まることなく、娘も一生懸命ポーズを取りますが、次第にその表情には疲れが見え始めます。
そんな中、娘がふと満開の桜の木を見つけます。親に言われたわけではなく、自分自身で気づいた桜の美しさ。
その前で、今日いちばんの笑顔を見せた娘の姿に、両親は再びカメラを向けます。
しかし、夢中になりすぎたあまり、両親は地面に這いつくばるほどの不思議な体勢に…。
そんな2人を見つめる娘の表情はどこか大人びたもので、いつの間にか成長していることに気づかされる瞬間が描かれています。
この日常の何気ないワンシーンを、「幸福論」の歌詞が温かく包み込みます。
2. メリットCMで流れる「幸福論」の歌詞とその意味
今回のメリットCMでは、椎名林檎のデビュー曲「幸福論」が、子どもの声でカバーされました。特に印象的なのが、CMで流れる以下の歌詞です。
CMで使用された「幸福論」の歌詞
時の流れと空の色に 何も望みはしないように
素顔で泣いて笑う きみのそのままを愛してる
ゆえに私は君のメロディー やその哲学や言葉全てを守りとおします
君がそこにいる〜
この歌詞を改めてCMのシーンと重ねると、そこには親が子を見守る愛の形が描かれていることがわかります。
歌詞の意味とCMのストーリーのリンク
1.「時の流れと空の色に 何も望みはしないように」
=時間の経過や環境の変化を受け入れる姿勢
CMでは、子どもの成長を見守る親の姿が描かれます。親は必死に「今」の瞬間を写真に収めようとしますが、その裏には「時が経つことを止められない」という思いもあるのではないでしょうか。
2.「素顔で泣いて笑う きみのそのままを愛してる」
=ありのままの子どもを愛する気持ち
子どもが成長するにつれ、親は「もっとこうなってほしい」と期待することもあるでしょう。しかし、この歌詞は「ただありのままの君が愛おしい」というシンプルな愛を伝えています。
CMの中でも、親は娘の一瞬の笑顔を逃さず写真に収めようとします。その姿は、子どものどんな表情も大切に思う親の気持ちとリンクしています。
3.「ゆえに私は君のメロディー やその哲学や言葉全てを守りとおします」
=親が子どもの個性を大切にし、見守る決意
「幸福論」の歌詞の中でも特に象徴的なこの部分。
**「子どもの持つ価値観や考えを尊重し、親として守っていく」**という強い決意が込められています。
CMでは、娘が親の言葉ではなく、自分自身で桜の美しさに気づくシーンが描かれています。親が手取り足取り教えなくても、子どもは自分で成長し、世界を広げていく。その過程を見守ることこそが、親の役割なのかもしれません。
4.「君がそこにいる〜」
=ただ一緒にいることの幸せ
親が子どもにしてあげられることはたくさんありますが、結局のところ**「そばにいること」**が一番の愛情なのではないでしょうか。
CMでも、親子が一緒にお風呂に入り、一日の終わりを迎えるシーンが描かれています。
入学式という大きな節目を迎えた日でも、変わらない「親子の時間」があることの大切さが伝わってきます。
そして、最後の「すぐ大きくなるね」のテロップにぐっときました(>_<)♡
3. 「幸福論」が持つ普遍的なテーマとCMのメッセージ
「幸福論」は、1998年に椎名林檎のデビュー曲として発表されました。当初は恋愛の歌として解釈されていましたが、年月を経て、この曲のテーマはより普遍的な「愛」へと広がっていきました。
今回のCMでは、「幸福論」が単なる恋の歌ではなく、「親が子どもを見守る愛の歌」として再解釈されています。
メリットCMと「幸福論」が伝えるメッセージ
- 親は、子どもの成長を止めることはできない
- でも、変わらず見守り続けることができる
- ありのままの子どもを愛し、その個性を大切にすることが親の役割
「家族と愛とメリット」というCMシリーズのコンセプトとも重なり、家族の何気ない日常の中にこそ、かけがえのない幸せがあることを教えてくれます。
メリットCM第4弾の口コミ評判がすごい!
第4弾が放送された2025年3月23日、Xでは「メリットCM」「メリットのCM」がトレンドになり、おおきな話題になっています。
幸福論、ずっと恋人に対する深い愛と強い恋の歌だと思って聴いてたけどメリットのCMで「君のメロディーやその哲学や言葉全てを守り通します 君が其処に生きているという真実だけで幸福なんです」はもっと普遍的で大きな愛を歌っていることに気付いた
— 水色 (@_3zui6) March 22, 2025
子供の声に乗せた椎名林檎の「幸福論」がこんなにも響き方が違うのかと打ちのめされしまう花王メリットの新CM。親になってから聴く幸福論はキャッチコピー、「家族と愛とメリット」に相応しい、ただただ愛に満ち溢れた最終形態ソングへと進化を遂げた。#メリット#椎名林檎#幸福論 pic.twitter.com/HmOEK16e8Q
— yukaness (@yukaness) March 21, 2025
メリットのCMの幸福論、かつて擦り切れるほど聞いて歌った林檎ちゃんの歌詞、今聴いたらほんま子を想う歌になってる!(私の中で)
— kanade (@kanadetty) March 23, 2025
CMでは最後のサビ部分が使われてるけどたしかにそこだよね。子育て世代に刺さりまくるよね。起用した人すごい。 pic.twitter.com/TVqRmcaAY5
まとめ:「幸福論」が紡ぐ親子の愛
今回のメリットCM「一年生になった日」篇では、入学式という節目を迎えた親子の姿が描かれました。
親が夢中で写真を撮る姿、その姿を見ながら成長していく娘。そして、子どもがふと見上げた桜の木のように、親が気づかない間に成長していく子どもの姿が印象的でした。
そんなシーンを彩る「幸福論」の歌詞は、親の愛と子どもの成長をやさしく包み込みます。
「幸福論」は、時を超えて聴く人の心に寄り添う楽曲。
そして、今回のCMを通じて、**「親が子どもを見守る愛の歌」**として、また新たな響きを持つ楽曲へと進化しました。
あなたも、ぜひもう一度「幸福論」を聴きながら、家族との大切な時間を振り返ってみてはいかがでしょうか?
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